■ What's New

 ■ メッセージ

 ■ 理念

 ■ 特徴

 ■ スタッフ紹介

 ■ 学習環境

 ■ 時間割

 ウィークエンド

 ● スクール便り

   

◆テーマ:力と重さ◆

近代科学の基礎となったニュートン力学の入門の実験を中心に学びます。普段何気なく目にしている現象が、ある一定の法則に当てはめてみることにより、つながりや広がりがでてくることを学びます。


(重力ってなに?)

高いところからボールを落としたら、どの大きさ(重さ)のボールが先に地面に落ちるのか‥、ものの落下速度を比べ、重力の働きを学びました。これまで数ヶ月、ともに学び成長しただけのことあって「いち、にの、さん!」と、ぴったり息をそろえてボールを手放していました。滑り台で転がしてみたときには、大きなボールと小さなボールが同時に着地するのがしっかりと確認できました。

(小さな力で大きなものを!)

ペンチやはさみ、ホッチキスなど身のまわりのてこを利用した道具を探し、その構造について考えました。支点、力点、作用点の位置をうまく決めることができれば、てこを使ってナビゲーターを持ち上げることができるのではないか、ということでさっそく物置から棒と支えに使えそうなものを探して実験です。

(こまはなぜ倒れない?)

コマがたおれない理由を「回っているとバランスができるから」と、なかなかセンスのあることを言っていたTくんは、水を入れたバケツを回す遠心力の実験に挑戦し、回転するバランスが崩れるとたちまち水がこぼれてくるということをみごとに体感できました。

 


←テーマ紹介のページへ


Copyright© 2004 LIS Global School. All rights reserved.