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◆ 木立の中から ◆
〜LISグローバルスクール かわら版〜 Vol.08             
   
      (2003/3/6発行)
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☆INDEX☆
■ LIS代表 鈴木隆と語る「談話会」開催のお知らせ
■ 生徒募集のお知らせ
■ 編集長のひとりごと 「日本の英語教育の成果」
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久しぶりのメルマガ発行です。

LISグローバルスクールが開校して間もなく1年が経過しようとしています。
この一年間は、子供たちにとってはもちろんのこと、ナビゲータにとっても、
スクールにとっても、学びの大きい一年でした。

今回はその一年間の総決算とも言うべき、イベントのお知らせをしたいと
思います。

ぜひ奮ってご参加下さい。

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│ LIS代表 鈴木隆と語る「談話会」開催のお知らせ
└─────────────────────────────┤

今年1月に日本経済新聞の一面に当スクール及び代表の鈴木隆について
特集記事の中で取り上げられて以来、多くの方から激励のことばや協力の
申し出、見学の申し込みなど、たいへん多くの反響をいただいております。

見学のお申込があっても、なかなか全てを受け入れきれない状況もあり、
その代わりといっては何ですが、この度、LISグローバルスクール代表の
鈴木隆と語る「談話会」を開催する運びとなりました。

今回開催する「談話会」は、スクールの説明会というよりは、代表の
鈴木をはじめとするナビゲータがこの一年間どのようなことを考え、
どのようなことをしてきたのか。
さらに、今後LISグローバルスクールはどういった方向に進んでいくのか
といった話を、代表の鈴木の生のことばでお伝えしていこうと考えて
います。

ホームページやパンフレット、あるいは新聞記事等では十分に伝えきれない
本当のLISグローバルスクール及びに代表の鈴木隆の人となりを、ぜひ
多くの方に知っていただく機会にしていきたいと思います。

談話会には、
・LISの活動に興味がある方
・教育改革の流れの中で、実際に行動を起こしている鈴木隆に興味がある方
・LISへの入学に興味がある保護者の方
・LISのナビゲータやボランティアに興味のある方
・自ら学校を設立しようと考えている方
などなど、いろいろな方の参加をお待ちしております。私どもからの
一方的な情報提供だけではなく、さまざまなディスカッションを通して、
貴重な時間を共有していきたいと思います。

なお、開催要領については下記の通りです。

  *  *  *

「第1回 LIS談話会」開催のお知らせ

日時:3月23日(日) 14:00〜16:00
会場:LISグローバルスクール(武蔵野市吉祥寺東町4−6−13)
定員:20名程度
参加費用:500円(資料代等、当日現金でお支払いただきます)
申込方法:下記項目に必要事項を記入し、メールでお申込下さい。
       なおタイトルは「談話会申込」とご記入ください。
       (メールアドレス)mailto:event@lis-global.com
お問い合わせ:上記e-mailアドレスまたは電話0422-23-2702まで
申込締切:3月20日(木)
担当:(事務局)久保

***(以下ご記入の上、ご返信下さい)************************
1.参加者氏名(必須)
2.住所(必須)
3.電話番号(最も連絡がつきやすい番号をご記入下さい)(必須)
4.e-mailアドレス(必須)
5.参加の理由・動機(必須)
6.質問あるいは談話会の内容に関するご要望(自由記入)
******************************************************


┌─────────────────────────────┤
│ 生徒募集のお知らせ
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LISグローバルスクールでは常時、生徒募集を行なっております。

出願方法、日程等の詳しい情報については、下記をご覧ください。
http://www.lis-global.com/application2.htm

お問合せ先(担当:久保)
(1)E-mail  school@lis-global.com
(2)電話   0422−23−2702


┌─────────────────────────────┤
│ 編集長のひとりごと 「日本の英語教育の成果」
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先日、製薬会社に勤める友人から、ニューヨークにある救急病院での実話
を教えてもらいました。日本の英語教育の成果(?)が端的に表されている
お話だと思いますので、ご紹介します。

その救急病院は、心臓病の専門施設としてたいへん有名な病院だそうで、
その日も、心臓発作を起こした日本人の患者が急患で運ばれてきました。

患者の意識が無い場合にはすぐに処置に入りますが、この場合は患者の
意識があったので、医師が患者に直接質問をしたそうです。

(医師) How do you feel ?
(患者) I'm fine.

心臓発作で苦しんでいても、I'm fine.と答えてしまう。
テストでは丸がつきますが・・・

LISの子どもたちは英語の時間も自分で考えて、答える習慣がついているので
こういったことにはならないでしょう。

しかし笑い事では済まされない日本の教育の病巣を見ているような気がしま
す。

(編集長:久保)

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企画編集:鈴木 隆
編集長:久保 一之

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