LISグローバルスクール <サマースクール> レポート

 

リス・アートフェスタ2003

2003・8・4 〜 5

 

リス・アートフェスタ2003〜ブラックライトでよみがえれ、恐竜たちの世界〜の様子を、コメントをまじえてご紹介します。まずはレクリエーションから。

 

レクリエーションは「ワニワニシールこうかん」。ワニワニ歩きで教室の中を動き回り、顔が合った人と「こんにちは○○です!」と自己紹介。そしてお互いに自分の色のシールをこうかんするゲームです。ぜんぶのワニに会えたかな?

 

 

ブラックライトを使った実験。50色おりがみを明るく光る順に並べました。ピンク系の色が強く反応することが分かりました。

 

ブラックライトの特徴について学んだ子どもたち、次には2階の特設シアターで大迫力の恐竜の映画を観て、気分はすっかり白亜紀に‥。みんなで集まって、「恐竜たちの世界」の構想に入っていきます。

 

 

何をつくるか計画を立てています。「とんでいる“ふう”にしよう!」「群れをつくろう!」‥‥好き放題意見を出し合い、構想はどんどん膨らみます。好きになった恐竜の名前を恐竜図鑑で調べて下絵を描いていくと、しだいに現実的な構想になっていきました。

 

 

メインのティラノサウルスと、並べられた蛍光画材類の中から好きなものを自由に手に取って作ったプテラノドン、樹木、星空などで教室を飾りました。

 

 

 

今回制作するティラノサウルスの型となる恐竜の模型の設計図をもとに、拡大して切り抜いたものを、発泡スチロールにとめていきます。

型の通りに発泡スチロールを切り抜いたら、つぎは色ぬり。蛍光絵の具で真っ白なティラノサウルスをおもいっきりカラフルに塗っていきます。

 

 

フェスタを締めくくるプレゼンテーションは、「恐竜たちの世界へようこそ!」という子どもたちの元気なあいさつではじまりました。子どもたちの手から放たれるブラックライトの光に恐竜や星空が反応して怪しく美しく光っていました。

 

 

 

ブラックライトをあてると、こんな感じ‥。

 

*** 発行 ***

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