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こんにちは。鈴木真理加です。2学期が終わりました。フルスクール
では、校外に出掛けることも多く、また、ウィークエンドスクールが
新たに始まったりと、あっという間の2学期でした。それらの様子は、
このあとの「スクール便り」ダイジェスト版とウィークエンドスクール
のご報告をどうぞご覧ください。

2003年も残すところあとわずか。今年も、LISグローバルスクール
かわら版をご購読くださいましてありがとうございました。2004年も、
たくさんの情報を皆さんにお届けできますよう頑張ります。
どうぞ良いお年をお迎えください。

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│ウィークエンドスクール 「アート」コース 新設のお知らせ
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「レゴと建築」で大変ご好評をいただいております、ウィークエンド
スクールに、新たに「アート」コースが加わります。フルスクール
での「テーマ学習」と「アート」を融合した内容となっております。
ぜひご参加ください！

★　第１回　「マティスの花たば」

【対象】　小学1年生〜4年生　15名程度
【日時】　2004年1月18日（日）午後1時〜4時
【場所】　LISグローバルスクール
【費用】　4,800円（材料費込み）

★内容

≫色彩の魔術師と呼ばれた20世紀を代表する画家の一人、
　 アンリマティス（1869〜1954）の生涯を追いながら
　 その作品を鑑賞します。

≫晩年の作品「花束」「王の悲しみ」「ポリネシアの空」などを
　モチーフとして色紙やシールを使ったワークショップを行います。
作品についてはhttp://www.lis-global.com/weekend/we_art.htm
　をご覧ください。
　
≫自分の作った作品についてプレゼンテーションを行います。
　 （保護者の方も是非ご覧ください）

マティスは絵を見ることが人々に心地良さを与えるものであって
ほしいと願いました。お子さんにとって、このマティスの想いに
共感し、絵画や芸術への関心を深める、きっかけとなれば幸いです。

★参加方法

【お申し込み方法】
１．E-mailでのお申込(school@lis-global.com)
２．電話でのお申込（０４２２−２３−２７０２）
お申込いただいた方に、登録票をメール又はＦＡＸでお送り
します。

【参加費用のお支払い】
参加費用は、登録票提出後、１週間以内に銀行振込でお支払い
下さい。詳細はお申込のご連絡を頂いた際にお知らせいたします。

【お申込締切】
実施日一週間前（但し定員を上回った場合にはその時点で
締め切りますので、ご了承下さい）。

【キャンセル】
キャンセルの場合は、必ず電話又はメールでご連絡下さい。
締切日までのキャンセルには、全額返金をしますが、締切後の
キャンセルには原則として返金を致しません。

【問い合わせ先】
ＬＩＳグローバルスクール
〒180-0002　東京都武蔵野市吉祥寺東町４−６−１３
電話：０４２２−２３−２７０２　
ＦＡＸ：０４２２−２３−２７０３
E-mail:school@lis-global.com （担当：鈴木真理加）

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│　「スクール便り」　2003年度2学期後半号　ダイジェスト版
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「スクール便り」　2003年度2学期後半号をＨＰでご覧いただけます。
ここで内容を少しご紹介します。

─────────目次紹介─────────
　　１．テーマ学習
　　　◎ごみ
　　　◎食べるってなんだろう
　　２．はいらいと
　　３．次回予告

─────────内容紹介─────────

=== １．テーマ学習 ===

◎ごみ

ごみはどのようにうまれ、どのように移り変わっていくのか。ごみの
ゆくえについて勉強しました。昔と今のくらしを勉強し、ごみを人が
どのように扱っているのかを学びました。今後、ごみとの付き合い方
を考えるテーマに発展させていきたいものです。

◎食べるってなんだろう

食べ物があふれ包丁や火がなくても三度の食事が賄える今、
あらためて生きるためにかかせない食を、さまざまな視点から考えて
いきました。日ごろなにげなく摂っている食事に目をむけられる芽を
育みながら、今後もずっと食を好きになり興味を持ち続けられるよう
ハンズオン（体感）学習を中心に進めていきました。

=== ２．はいらいと ===

毎日の出来事の中から、今回は、以下の４シーンをご紹介します。

《Christmas Song & Bells》（英語・音楽）
《新しい公園の落ち葉そうじ》（体育）
《センスオブワンダー2003秋冬》（お泊り会）
《あらかわ遊園》（遠足）

=== ３．次回予告 ===

3学期のテーマは2つ、「人体」と「地球」です。
　*　　*　　*

・・・以上のような内容となっています。
ぜひ、ご覧になってみてください。
http://www.lis-global.com/newsletter/newsletter9.htm

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│ウィークエンドスクール 「レゴと建築」第4回 のご報告　
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年末のためか、いつもよりは少ない人数でしたが、初めて参加する子
も交えて元気よくクラスがスタートしました。ナビゲータが作成した
モデルを観察したり、ビデオでワールドカップ・大リーグの
ハイライトを見て「平らなグラウンド」「大勢の人が入れる」
「観客席がすりばち状」「屋根がある（動く）」など、スタジアムの
特徴を皆で話し合います。

「屋根」があるスタジアムは構造上の理由で丸くなっているものが
多いですが、「本当に丸い屋根は丈夫か？」ということを確認する
ために、同じ数のブロックを使って、水平に並べたものと、
アーチ状にしたものを作りました。アーチ状に作ったものは、うえ
からたたいてもびくともしません！

レクチャーの後は、おなじみ、「設計図」の作成です。これまでの
「家」「タワー」「ピラミッド」と違って、内部構造に特徴がある
ので、設計図はいつもより描きにくかったようですが、ナビゲータ
と話し合いながら描き進めました。

観客席をすりばち状にするには、ブロックを外側にずらしながら
積み上げていく必要があり、結構根気の要る作業です。年長の
N君は、何回かやり直しながら、観客席を作った後は、「屋根が
開くようにしたい」とのことだったので、そのメカニズムだけは
ナビゲータがサポートし、開閉式屋根のついたスタジアムが
できました。グラウンドにはサッカーのゴールが（ひとつ？）
ちゃんとあります。

今回初参加の年長のY・S君は、最初のディスカッション・
ミニモデル作り・設計図作成・皆で同じテーマの作品をつくる
ことなど全てのプロセスが新鮮だったようで、最後まで楽しく
過ごしたようです。

小1のY・Kくんはいつも最初から最後までずっと集中して作業
しています。今回は観客席を前後の間隔を少し開けてつなげて
いくという細かい作業を根気よく行っていました。ちょっと
グラウンドは狭くなってしまいましたが、観客席の部分だけ
でも芸術的な仕上がりです。

最後は保護者の方を招き入れて、自分たちの作った作品の特徴
を発表します。皆落ち着いて、自分の名前、スタジアムの名前
と特徴を順番に発表しました。次回はもうリハーサル無しで
できるかな？

ご好評につき、「レゴと建築」は2003年度3学期も開催される
ことになりました。第5回の開催は1月下旬〜2月上旬を予定
しています。ご案内は1月上旬にいたしますので、大勢のお子
さんの参加をお待ちしております！

HPに写真付きのレポートを掲載しております。こちらも
是非ご覧ください。
http://www.lis-global.com/weekend/we_repo04.htm

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企画編集：鈴木　真理加

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